テーマ

H.現代社会を学ぶ

制度種別

単位互換

受講形態(京カレッジ)

科目コード

H303

科目名

社会調査論

開講大学名

京都橘大学

学内科目コード

a56101d210

学内科目名

社会調査論

連絡先

教務課
TEL:075-574-4324
FAX:075-574-4134

担当教員

平井 健文(経済学部経済学科専任講師)

開講期間

2022年09月26日(月)~2023年01月23日(月)
3講時 13時20分~15時00分(毎週月曜日)

単位数

2

開講期

後期・秋学期

授業形式

オンラインのみ

遠隔授業として実施する

実施する

受講料
(単位互換履修生は不要)

対象年次

授業定員

単位互換定員

10

京カレッジ定員

0

会場

オンライン

試験・評価方法

レポート(20%)、小テスト(40%)、授業中課題(30%)、参加度(10%)
・レポート:調査計画書の最終版を期末レポートとして提出すること。
・小テスト:理解度確認テストを計4回実施する。
・授業中課題:学修内容の実践を計3回実施する。
・参加度:課題の実施状況、学修態度・意欲などから総合的に評価する。

超過時の選考方法

書類選考

別途負担費用

その他特記事項

【教室情報】
決定次第、「お知らせ」へ掲示します。不明な点があれば連絡先まで問い合わせてください。

【準備学習】
予習:指定された論文や報告書を読むことや、興味のある地域課題やビジネスに関する資料収集などが求められる。【1~2時間】
復習:理解度確認テスト対策としての講義内容の復習、調査計画書の継続的な修正、指定された教材動画の視聴などが求められる。【1~2時間】

【課題の内容】
1. 理解度確認テスト:
1部につき1回、講義内容の理解度を問うテストを実施する。実施日はオリエンテーション時に示す。
2. 調査計画書の作成:
第14回講義終了後に、受講生自身の「問い」を検証する社会調査の進め方をまとめた、調査計画書の提出を求める。この計画書は、本講義全体を通して加筆修正を繰り返していくことが必要になる。
3. 学修内容の実践:
第2部では調査依頼書の作成、第3部では統計資料の分析、第4部ではFormを用いたサーベイ調査のデザインを、受講生自身が行う。

【課題に対するフィードバック】
1. 理解度確認テスト:
テストを実施した次の回の講義で、全体に対するフィードバック・解説を行う。
2. 調査計画書の作成:
第14回講義で、計画書をブラッシュアップするための方法について解説を行う。
3. 学修内容の実践:
課題を課した次の回の講義で、全体に対するフィードバック・解説を行う。

また講義全体を通して、リアルタイムでの質問受付(オンライン)、オフィスアワーを活用した対面での質問受付を行う。

【履修上の注意点】
・大学4年間の学びの基礎となる内容を扱う講義であるため、学修量は非常に多い。予習復習を継続的に行い、意欲的に受講することが強く求められる。

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

【テーマ】
社会調査の手法を学び、社会や経済の動向を把握する。

【授業の到達目標】
1. 社会調査の全体像を把握できるようになる
2. 主要な3つの調査法の概要、長所と短所を理解できるようになる
3. 自分自身のリサーチ・クエスチョンに合わせて、調査を設計できるようになる                                          
4. 社会調査を通じて、社会・経済の動向をとらえることができるようになる

【授業の概要】
この講義では、社会調査に関わる知識を習得した上で、受講生が実際に調査を行うための基礎を作る。講義は以下の4部で構成される。
第1部(1~4回):社会調査の全体像を知り、自分なりの学問的な「問い」を見出す。
第2部(5~7回):聞き取り調査の技法を学ぶ。
第3部(8~9回):資料調査の技法を学び、自分で分析を行う。
第4部(10~13回):サーベイ調査の技法を学び、自分で調査をデザインする。
以上の4部のプロセスを通して、最初に見出した「問い」をどのように調査するかを検討し、第14回講義で調査計画書をまとめる。合わせて、社会調査を「読む」ことで社会の動向を知るための技法も修得する。

【教育目標】
・自分自身や社会が直面するさまざまな問題を理解し解決する能力の養成
・物事を論理的に分析する能力の養成
・読む力や書く力、話す力や聞く力の養成
・専門性の高い各領域を学ぶ上で不可欠となる経営学の基礎的な知識を身につける
・AI時代において必須となるさまざまなデジタルツールを活用する能力を身につける
・経済や社会について関心を持ち、日常的に新しい知識や技能を身につけようとする意欲と態度を身につける

講義スケジュール

第01回 オリエンテーション:
社会調査の概要と実例、および本講義の概要や成績評価について説明する。
第02回 社会調査の実際:
さまざまな社会調査の実例を詳しく紹介するとともに、調査倫理や、学問的な「問い」の立て方を学ぶ。
第03回 社会調査の全体像(1):
3つの調査法の概要を学び、社会調査を進めるための全体像の把握を行う。
第04回 社会調査の全体像(2):
因果関係や変数など、社会調査に不可欠な概念を学び、調査計画書の第1版を作成する。
第05回 聞き取り調査(1):
聞き取り調査の基本的な手順や依頼の方法について学ぶ。
第06回 聞き取り調査(2):
聞き取り調査の意義と限界について考える。
第07回 聞き取り調査(3):
実際の聞き取り調査における留意点を学び、調査計画書の第2版を作成する。
第08回 資料調査(1):
資料調査の手順と留意点、データの収集方法を学ぶ。
第09回 資料調査(2):
資料調査の分析の方法を学び、実践する。また、調査計画書の第3版を作成する。
第10回 サーベイ調査(1):
サーベイ調査の手順、サンプリングの方法について学ぶ。
第11回 サーベイ調査(2):
サーベイ調査の代表的な分析方法や、質問紙の設計方法を学ぶ。
第12回 サーベイ調査(3):
公開されているデータを用いて、実際にサーベイ調査の結果を分析する。
第13回 サーベイ調査(4):
Formを用いた実査の方法を学び、実践する。また、調査計画書の第4版を作成する。
第14回 講義のまとめ:
改めて社会調査の全体像を振り返った上で、調査計画書の最終版を作成するための留意点を検討する。

教科書

指定しない

参考書

1.『実践社会調査入門』 玉野和志 世界思想社 2008
2.『入門・社会調査法〔第4版〕: 2ステップで基礎から学ぶ』 轟亮・杉野勇・平沢和司編 法律文化社 2021

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2022-04-15 05:00:00