テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
教学課
TEL:077-574-2113 FAX:077-574-2120
担当教員
開講期間
2024年10月01日(火)~2025年01月14日(火)予定
1講時 09時00分~10時40分(毎週火曜日)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
・展覧会に行き、実物を鑑賞すること。
・授業開始前にメール送付するガイダンス資料を熟読しておくこと。
・参考図書や 授業中に紹介した参考図書を用いて事前事後学習すること。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【講義概要】
美術・芸術という概念や制度が西洋からもたらされた明治時代以降、日本美術は急速かつ広範な変化、展開を遂げてゆきます。洋画に対する概念として日本画ということばが生まれたのも明治時代に入ってからです。この講義では、日本画、洋画、彫刻など日本美術の近代化の歩みをたどっていきます。
【到達目標】
(1)明治時代以降、昭和時代初めまでの日本美術の流れが理解できる
(2)日本人が西洋から何を学んだかを知ることができる
(3)作家が作品制作に際して、何から影響を受けたかを知ることができる
講義スケジュール
第01回 桃山・江戸時代前期の洋風画
第02回 江戸時代後期の洋風画(江戸、長崎、秋田)
第03回 幕末から明治初期の洋画
第04回 美術教育の始まり①
第05回 美術教育の始まり②
第06回 明治時代の日本画(東京)
第07回 明治時代の日本画(京都)
第08回 明治時代の洋画
第09回 近代の彫刻
第10回 大正・昭和初期の日本画(東京)
第11回 大正・昭和初期の日本画(京都)
第12回 画家の作風展開を見る
第13回 大正時代の洋画
第14回 昭和戦前の洋画
教科書
参考書
参考図書:『日本美術館』小学館、『日本美術の流れ6』高階 秀爾 岩波書店
出願開始
出願終了
承認結果公開日