テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
教学課
TEL:077-574-2113 FAX:077-574-2120
担当教員
開講期間
2024年10月03日(木)~2025年01月16日(木)予定
1講時 09時00分~10時40分(毎週木曜日)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
第1次世界大戦前後のヨーロッパの歴史について復習しておいてください。
オリジナルのノートの作成を心掛けてください。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【講義概要】
19世紀の末から20世紀の初頭にかけて、ものづくりの現場への機会の導入はさらに進んだが、先進的なデザイナーたちの様々な努力にもかかわらず、機械を使いこなすための確固たる方法論は未だ見出されていなかった。この授業では、アメリカの建築、ドイツ工作連盟、抽象絵画の成立、オランダのデ・ステイル、フランスやイタリアのデザイン、バウハウス、そして北欧のデザインを取り上げ、モダンデザインの成立について考えることを目的としている。
【到達目標】
(1)デザインと社会の関係について考えることができる
(2)近代から現代に至る文化の変遷や、社会とアートの関係性を理解し、今後の学びに活かす
(3)モダン・デザインの成立について考えることができる
講義スケジュール
第01回 ウィーン工房のデザイン
第02回 高層建築の起源
第03回 シカゴの建築
第04回 フランク・ロイド・ライトの建築
第05回 ドイツ工作連盟
第06回 絵画におけるリアリズムの意味、印象派へ
第07回 印象派と立体派、幾何学的抽象絵画の成立
第08回 デ・ステイル
第09回 20世紀前半のフランスデザイン
第10回 20世紀前半のイタリアデザイン
第11回 バウハウスの成立の背景
第12回 北欧デザイン
第13回 ヨーロッパにおけるモダンデザインの成立と意義
第14回 授業内テスト
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日