テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
京都ノートルダム女子大学
教育支援部教務課
TEL:075-706-3745 FAX:075-706-3790
担当教員
開講期間
2023年09月28日(木)~2024年01月25日(木)
2講時 10時45分~12時15分(毎週木曜日)
※休講 2023/11/23(木・祝)、2023年12/28(木)、2024/01/04(木)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
科目等履修40,000円(本学卒業生は20,000円)、聴講20,000円(本学卒業生は10,000円)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
授業参加度(30%)、試験(30%)、レポートおよび発表(40%)で総合的に評価する。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
受講者数や受講生の関心によって、順番を入れ替えたり、授業の一部を変更したりする場合がある。
現時点では対面授業の予定ですが、急遽オンライン授業に切り替わる可能性があります。インターネット環境をご準備の上、お申し込みください。
<通学に関する注意事項>
本学への通学は公共交通機関をご利用ください。
50ccを超えるバイクおよび自家用車での通学は認められておりません。また、自転車および50cc以下のバイクでの通学は登録制となっております。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
1.科目の教育目標
被服の社会・心理的機能には3つあるとされる。第1は「自己の確認・強化・変容」機能、第2は「情報伝達機能」、第3は「社会的相互作用の促進・抑制」機能である。それらの機能を理解し、日常生活をよりよく営める能力を養う。
2.教育・学習の個別課題
次の3つの社会・心理的機能に着目し、被服に関する人間の行動を解明する。
①自己の確認・強化・変容機能
②情報伝達機能
③社会的相互作用の促進・抑制機能
3.教育・学習の方法
主に、講義形式で行うが、DVD視聴、グループディスカッション、個人発表などを取り入れながら授業を進める。
課題および授業内試験については、第15週授業で返却し、解説を行う。
4.準備学習の具体的な方法
ほぼ、毎回の授業で小課題をだすので、普段から新聞や雑誌などを読み、社会情勢に敏感になっておくこと。
講義スケジュール
第01回 イントロダクション 授業の進め方の説明、被服や身体装飾への社会心理学アプローチについて
第02回 被服と自己意識(1) ボディイメージとは
第03回 被服と自己意識(2) 社会で形成されるボディイメージ
第04回 被服と対人認知(1) 印象管理
第05回 被服と対人認知(2) 自己管理、自己呈示、役割理論
第06回 被服と非言語コミュニケーション 被服が伝えるもの
第07回 被服と対人行動 被服が他者に与える影響
第08回 被服と集合行動 制服について考える
第09回 被服とジェンダー ジェンダーと被服行動
第10回 流行 流行の普及と採用
第11回 グループディスカッション 興味のあるテーマについて、話し合う
第12回 個人発表(第1グループ) 各自テーマを設定し、プレゼンテーション
第13回 個人発表(第2グループ) 各自テーマを設定し、プレゼンテーション
第14回 課題、授業内試験 授業の質疑応答および試験、レポート提出
第15回 まとめ レポート課題、試験返却および解説
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日