テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
種智院大学教務課
TEL 075-604-5600 FAX 075-604-5610
担当教員
開講期間
2024年09月27日(金)~2025年01月17日(金)
3講時 13時00分~14時30分(毎週金曜日)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
平常点:50%(春学期に充分な技術を習得しておくことが重要です。)
作品の完成度:50%(各自の創造力が重要です。)
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
【事前・事後学習】
事前: 他の講義で学んだ仏教教理をしっかり身に着け、何を表現したいのかを確認し、それを基本に作品を選ぶ
事後:他の学生の作品も絶えず観察して、独自の宗教観、色彩感を身に着ける。
【課題に対するフィードバック】
作品完成時にコメントする。あくまでも自らの宗教観と布教への視点を見出すことを念頭に置く。
受講登録に際して必ず仏教美術Aを受講しておくことが望ましい。授業計画はあくまでも目安。各自の制作の進め方には遅速があるので、各自で自覚して制作に臨むこと。作品の表具、額装などには費用がかかるので計画的に作品を選ぶこと。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【講義概要】
装飾写経には種々の形式があるので、各自で好みに合ったものを選ぶ。また前期仏教美術Aで完成できなかった作品を持っている者は継続して完成させる。
【到達目標】
装飾写経(一字蓮台経)、折本装写経、巻子本写経(理趣経、阿弥陀経等)扇子の制作。
講義スケジュール
1.制作テーマを決める。(制作計画表を作る。図書館その他で調べる)仏教美術Aの制作途中にあるものは継続して完成させる。
2. 各自のテーマにあわせて作業に入る(A・Bのコースを選ぶ)A) 制作途中の継続B) 新たな作品の制作過程表をつくり、提出する。
3. A) 同上B) 教材、資料の準備。
4. A) 同上B) 下絵の書写
5. A) 同上(なるべく完成させること)B) 下絵の書写
6. A) 新しい作品のテーマを決める。講義最終日に間に合うような作品を選ぶ。 B) 下絵の書写
7. A) 制作過程表を提出 B)下絵の書写
8. A) 教材、資料の準備(色鉛筆でも可能)B)下絵書写
9. A) 下絵の書写 B) 下絵書写完成後、和紙を染める
10. A) 下絵の書写 B) 和紙を染める
11. A) 下絵に彩色 B) 本紙のパネル貼り
12. A) 下絵に彩色 B) 顔料で彩色
13. A) 下絵の彩色 B) 彩色
14. A) 写経 B) 写経
15. A) 写経完成 B) 写経完成
教科書
用意されたものを選ぶか、自ら資料を持ち込むことも可能。
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日