テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
種智院大学教務課
TEL 075-604-5600 FAX 075-604-5610
担当教員
開講期間
2024年04月11日(木)~2024年07月25日(木)
2講時 10時40分~12時10分(毎週木曜日)
※2024/06/13(木)休講(学内行事)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
平常点(出席状況および授業態度)40%、定期試験60%により評価する。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
【事前・事後学習】
事前:梵字の講義については、専門用語の読み方をテキストの範囲の中から学修すること。
事後:専門用語、人物などの用語にカナを付けておくこと。
【課題に対するフィードバック】
授業最終日に、全体に向けて学んだをフィードバックできるよう、解説を加える。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【講義概要】
梵字悉曇の歴史を基本において本講義を進めて行く。
講義の展開にあたっては、インドから中国を経由して、日本へ伝わった梵字の歴史を学ぶ。そのなか、とくに日本の梵字悉曇学について詳しく解説する。
【到達目標】
日本に伝わった梵字の特色を理解できる
講義スケジュール
1. 梵字悉曇概説
2. インドにおける梵字悉曇の成立(1)梵字と悉曇
3. インドにおける梵字悉曇の成立(2)書体の分類
4. 中国における梵字悉曇の受容と展開(1)伝来
5. 中国における梵字悉曇の受容と展開(2)唐代の梵字悉曇
6. 日本における梵字悉曇の受容と展開(1)伝来
7. 日本における梵字悉曇の受容と展開(2)平安時代
8. 日本における梵字悉曇の受容と展開(3)平安時代
9. 日本における梵字悉曇の受容と展開(4)平安時代
10. 日本における梵字悉曇の受容と展開(5)鎌倉~室町時代
11. 日本における梵字悉曇の受容と展開(6)江戸時代
12. 日本における梵字悉曇の受容と展開(7)江戸時代
13. 日本における梵字悉曇の受容と展開(8)江戸時代
14. 日本における梵字悉曇の受容と展開(9)江戸時代
15. 日本における梵字悉曇の受容と展開(10)明治~現代
教科書
参考書
種智院大学密教学会編「新梵字大鑑」法蔵館 2015年
出願開始
出願終了
承認結果公開日