テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
京都橘大学女性歴史文化研究所シンポジウム「歴史の中の女性を読み直すー女性史研究のいまー」
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
京都橘大学女性歴史文化研究所シンポジウム「歴史の中の女性を読み直すー女性史研究のいまー」
連絡先
京都橘大学 女性歴史文化研究所(学術振興課)
Tel: 075-574-4186
E-mail: aca-ext@tachibana-u.ac.jp
担当教員
細川 涼一(京都橘大学名誉教授/元学長)
渡邊 和行(京都橘大学文学部歴史学科教授)
コメンテーター:西野 悠紀子
(女性史研究者/女性史総合研究会委員)
司会・コーディネーター:野田 泰三
(京都橘大学女性歴史文化研究所所長/文学部歴史学科教授)
※肩書きは2023年3月時点
開講期間
2023年06月10日(土)~2023年06月10日(土)
3~5講時 13時00分~16時30分
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
女性歴史文化研究所は2022年度で創設30年を迎えました。この30年の間に女性史研究は着実に成長を遂げ、歴史や社会において女性が果たしてきた役割や意義について、多くの研究成果を生み出すとともに、社会に新たな視点を提供してきました。
今回のシンポジウムでは、西欧ならびに日本におけるここ半世紀の女性史研究の軌跡をたどるとともに、本研究所が果たしてきた役割についてあらためて振り返ってみたいと思います。
テレビや新聞で女性やジェンダーをめぐる議論を目にしない日はありません。女性史研究の意義とはなにか、みなさんと一緒に考えたいと思います。
講師は、日本史から当研究所の女性史研究を牽引してきた細川涼一名誉教授、西洋史から渡邊和行教授。両者の講演の後、女性史研究者で女性史総合研究会委員の西野悠紀子先生をコメンテーターに迎え、パネルディスカッションを行います。
講義スケジュール
2023年06月10日(土)
13:00~16:30
講演① 細川 涼一
講演② 渡邊 和行
コメント 西野 悠紀子
パネルディスカッション
細川 涼一/渡邊 和行/西野 悠紀子
コーディネーター:野田 泰三
※新型コロナウイルスの感染状況等によっては中止となる場合がありますので、予めご了承ください。
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日