テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
短期大学教務課 TEL 0774-25-2411 FAX 0774-25-2455
担当教員
開講期間
2024年04月09日(火)~2024年07月23日(火)
13時00分~14時30分(毎週火曜日)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
授業への参加度、態度、プレゼンテーション。
発表50%, レポート30%,口頭試問10%,受講態度、参加度10% により総合的に評価する。
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【講義概要】
他国の文化を理解するために、その国の生活や習慣、食物などを通して、英語圏だけではなく欧州文化への理解も深める。
【到達目標】
1欧州の国々についての文化を理解し、他者に説明する事ができる。
2日本文化と各々の国の相違点を発見できる。
3英語圏だけではなく、様々な国の文化、慣習、価値観などを理解するとともに、一方通行の異文化理解では無い、他国の人々の日本に対する心情も知ることが出来る。
講義スケジュール
第01回 イントロダクション
第02回 ドイツ(食文化、伝統的ファッション、子供達の誕生日)
第03回 スイス (食文化、リサイクル文化の日本との比較)
第04回 ルクセンブルク(異民族共同文化)
第05回 EU 欧州連合について
第06回 大学生活 (ドイツと日本の大学生活の比較)
第07回 南アフリカ (観光ビジネス、人種差別)
第08回 カリブ海 1 (ジャマイカの観光ビジネス、音楽文化、DV)
第09回 カリブ海 2 (他のカリブの国々:奴隷制度の今昔、児童労働)
第10回 スウェーデン 1 (ノーベル賞、教育制度、税制)
第11回 スウェーデン 2 (教会と埋葬の文化)
第12回 発表(アジア)
第13回 発表(ヨーロッパ)
第14回 発表(アメリカ、その他の国)
第15回 自身の異文化理解度を分析し、レポートを提出する。
教科書
参考書
授業予定の各国々の大使館の日本語のホームページ。
駐日欧州連合代表部:https://eeas.europa.eu/delegations/japan
出願開始
出願終了
承認結果公開日