テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
2024年度京都橘大学女性歴史文化研究所シンポジウム「紫式部と女房の時代」
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
2024年度京都橘大学女性歴史文化研究所シンポジウム「紫式部と女房の時代」
連絡先
京都橘大学 女性歴史文化研究所(学術振興課)
Tel: 075-574-4186
E-mail: aca-ext@tachibana-u.ac.jp
担当教員
福嶋 昭治
(園田学園女子大学名誉教授/元京都橘大学文学部教授)
増渕 徹(京都橘大学名誉教授)
司会・コーディネーター:野村 倫子
(京都橘大学文学部日本語日本文学科教授)
開講期間
2024年06月15日(土)~2024年06月15日(土)
3~5講時 13時00分~16時30分
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
平安時代の政治や社会・文化に関する研究は近年大きな進展をみており、同時代の後宮や天皇・皇妃に仕える女房の職掌・文化活動のあり方についても新たな知見が蓄積された。いわゆる〝国風文化〟の理解も変容している。
こうした研究状況をうけて、今回のシンポジウムは、摂関期(平安時代中期)における宮中・後宮の女房に焦点をあて、最新の研究成果を紹介する。
講師の福嶋昭治氏は『源氏物語』研究の第一人者であり、摂関期の文学・文化に精通している。増渕徹氏は平安時代史を専門とし、当該記の政治や文化に詳しい。司会の野村倫子氏も平安文学に造詣の深い研究者である。シンポジウムは両氏の講演とディスカッションを中心に進める。
講義スケジュール
2024年06月15日(土)
13:00~16:30
講演① 福嶋 昭治
講演② 増渕 徹
パネルディスカッション
福嶋 昭治/増渕 徹/野村 倫子
司会・コーディネーター:野村 倫子
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日