テーマ

J.市民教養講座

制度種別

京カレッジ

受講形態(京カレッジ)

特別受講生

科目コード

J201

科目名

2024年度京都橘大学女性歴史文化研究所シンポジウム「紫式部と女房の時代」

開講大学名

京都橘大学

学内科目コード

J008

学内科目名

2024年度京都橘大学女性歴史文化研究所シンポジウム「紫式部と女房の時代」

連絡先

京都橘大学 女性歴史文化研究所(学術振興課)
Tel: 075-574-4186
E-mail: aca-ext@tachibana-u.ac.jp

担当教員

福嶋 昭治
(園田学園女子大学名誉教授/元京都橘大学文学部教授)
増渕 徹(京都橘大学名誉教授)
司会・コーディネーター:野村 倫子
(京都橘大学文学部日本語日本文学科教授)

開講期間

2024年06月15日(土)~2024年06月15日(土)
3~5講時 13時00分~16時30分

開講曜日・講時

土・3

単位数

0

開講期

前期・春学期

授業形態

対面授業(プラザ)

遠隔授業として実施する

実施しない

「英語で学ぶ科目」として実施する

実施しない

受講料
(単位互換履修生は不要)

無料

対象年次

授業定員

250

単位互換定員

0

京カレッジ定員

20

会場

キャンパスプラザ京都

試験・評価方法

超過時の選考方法

先着順にて受付

別途負担費用

その他特記事項

低回生受講推奨科目

講義概要・到達目標

平安時代の政治や社会・文化に関する研究は近年大きな進展をみており、同時代の後宮や天皇・皇妃に仕える女房の職掌・文化活動のあり方についても新たな知見が蓄積された。いわゆる〝国風文化〟の理解も変容している。
こうした研究状況をうけて、今回のシンポジウムは、摂関期(平安時代中期)における宮中・後宮の女房に焦点をあて、最新の研究成果を紹介する。
講師の福嶋昭治氏は『源氏物語』研究の第一人者であり、摂関期の文学・文化に精通している。増渕徹氏は平安時代史を専門とし、当該記の政治や文化に詳しい。司会の野村倫子氏も平安文学に造詣の深い研究者である。シンポジウムは両氏の講演とディスカッションを中心に進める。

講義スケジュール

2024年06月15日(土)
13:00~16:30

講演①  福嶋 昭治
講演②  増渕 徹

パネルディスカッション
福嶋 昭治/増渕 徹/野村 倫子
司会・コーディネーター:野村 倫子

教科書

参考書

出願開始

出願終了

承認結果公開日

2024-04-12 05:00:00