テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
教学センター
TEL:075-705-1425 FAX:075-705-1582
担当教員
開講期間
2022年09月21日(水)~2023年01月11日(水)
2講時 10時45分~12時15分(毎週水曜日)
※休講 2022/11/23(水・祝)
※休講 2023/01/04(水)
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
【履修上の注意】
「宇宙物理学B」を履修された方は、当該科目を履修することができません。
大学2年までの数学と物理学の理解が必須です。
物理学や数学の広い分野にわたる知識を用いて議論が展開されるので,自分が不得手とする分野のものが登場する機会も多いことと思われますが,そうした時には適宜に復習してその弱い部分を補いながら学習を進めることが大切です。そういう努力を重ねていると,やがて全体がよく見えてきて理解が深まります。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【講義概要】
現代宇宙論は観測と物理学に基づいて実証的な科学となり、宇宙の初期から現在に至るまで多くのことを理解できるようになった。もちろん私たちはどのようにして宇宙が始まったのか、あるいは宇宙の中で銀河がどの段階でどのようにして誕生したのかなど未知のことも多数ある。講義ではこのような現代宇宙論の到達点と未解決問題について学ぶ。
【授業の到達目標】
宇宙について現在私たちが観測と理論をもとに理解している現象について知ることを目標とする。
講義スケジュール
【講義スケジュール】
講義では宇宙論にとって重要な観測の紹介とその解釈から始め、次いで宇宙論の理解に必要不可欠な理論的な基礎を学ぶ。そして宇宙の歴史、観測的宇宙論、宇宙における構造の形成など最先端の宇宙論を学ぶ。
【準備学習(事前・事後学習)】
宇宙論に限らず物理学、天文学では自分で手を動かして式を導出して初めてよく理解できる。教科書の式を自分で導き、練習問題を解くことを進める。
教科書
参考書
出願開始
出願終了
承認結果公開日