テーマ
制度種別
受講形態(京カレッジ)
科目コード
科目名
開講大学名
学内科目コード
学内科目名
連絡先
教務チーム
TEL:075-702-5119 FAX:075-722-0838
担当教員
開講期間
2022年06月16日(木)~2022年08月04日(木)
4講時 14時40分~16時10分、5講時 16時20分~17時50分、(毎週木曜日、4・5講時の授業です)
※休校日については本学HPの大学カレンダーを確
認してください。
http://www.kyoto-seika.ac.jp/stu/calendar/
開講曜日・講時
単位数
開講期
授業形態
遠隔授業として実施する
「英語で学ぶ科目」として実施する
受講料
(単位互換履修生は不要)
対象年次
授業定員
単位互換定員
京カレッジ定員
会場
試験・評価方法
クォーター末試験(60%)選択式30問、最後の授業時間にて実施する。(注:必ずすべてのレジュメを試験の時に手元に置いて下さい。なお、試験中にネット検索するのも自由ですが、時間配分に気をつけて下さい。) 講義の感想(Googleフォーム)による評価:(40%)(注:一言「面白かったです」など具体性に欠ける内容または授業内容と無関係な不適切なコメントの場合は、書き直してもらうことがある。)
超過時の選考方法
別途負担費用
その他特記事項
【授業外学習の指示(予習・復習・課題等)】
講義を受講した日のうちに、自分で取ったノートとレジュメやスライドを照らし合わせ、1時間程の復習の時間を設ける事を勧める。合わせて授業で紹介した資料の実物を再度手にとって確認したければ、研究室に見に来て読んでも良い。また、情報館等で紹介した内容に繋がる資料を読み、知識の幅を広げる事が望ましい。
【履修条件・留意点及び受講生に対する要望】
授業で教える内容はネットを検索しただけではなかなか入手出来ないので、講義をしっかり聴いてノートを取って下さい。なお、セイカポータルの掲示システムを使うので、必ず大学のメールアドレスを読めるようにしておいて下さい。大学のメールアドレスに問題がある場合、早めに解決して下さい。
※他大学生はポータルサイトの利用が出来ないため、代替方法を教務チームに確認をしてください。
低回生受講推奨科目
講義概要・到達目標
【サブタイトル】
児童雑誌とマンガに見る日本の近代・現代文化〜明治から令和まで
【講義概要】
日本の子供向け雑誌は近代と共に誕生し、波瀾万丈な時代をくぐりながらさまざまな変貌を遂げて来た。そしてそんな雑誌を中心の発表の場とするストーリーマンガも、時代に合わせてその表現を変え、日本社会を反映して来た。この授業では日本の児童雑誌と漫画(マンガ)の歴史を文化の観点から追跡し分析していく。
【到達目標】
・ポップカルチャーの変遷に焦点を当てつつ自他の文化を多元的に捉えるための専門的な知識を習得できる。
・現代日本の文化に関する専門的な知識を体系的に理解し、実社会と結びつけながら自らの問いを立てることができる。
・自分で立てた問いを現代日本の文化に関する専門的な知識にもとづいて分析・考察できる。
講義スケジュール
第01回 児童雑誌の誕生と男女別教育制度
第02回 昭和初期〜物語漫画の黎明期
第03回 戦前漫画の全盛期/戦争と児童雑誌
第04回 戦後〜漫画からマンガへ
第05回 マンガ大国へ
第06回 不況下の児童雑誌
第07回 21世紀〜雑誌文化の衰退とデジタルへの移行
第08回 まとめとクォーター末試験
教科書
参考書
【参考書】
無し
【参考WEBサイト】
授業⽤のグーグルドライブ:
https://drive.google.com/drive/folders/1TOK088srM8CZ̲Jo7uzjvscZJak5YnXqz?usp=sharing
出願開始
出願終了
承認結果公開日